月のリズムに合わせて摘んだお茶
無農薬・無化学肥料 川根茶
新月の茶
■ 標高 : 630m
■ 茶葉 : 一番茶
■ 内容量: 100g
【香り】 ★★★☆☆
【うまみ】★★★☆☆
【渋み】 ★★★★☆
【淹れる温度】 70度
【蒸らし時間】 60秒
※美味しくお飲みいただけるのは、2煎目までが目安です。
※これらはあくまでも目安ですので、お好みのお茶・ 淹れ方をお楽しみいただければ幸いです。
内容量: 100g
1200円(税込)
『新月の茶』は、新月前7日間の一番茶のみを使用しているため、数量限定品です。うまみが少なく、すっきりとした味わいが特徴的なお茶です。 ご興味のある方は、ぜひ『満月の茶』と飲み比べをしていただき(水出しもおすすめです!)、味の違いを体験していただければと思います。
月のリズムに興味がある方、月のリズムを意識した生活を送りたい方、すっきりとしたお茶が好みの方や、小さなお子様にもおすすめです。
無農薬・無化学肥料 川根茶
満月の茶
■ 標高 : 630m
■ 茶葉 : 一番茶
■ 内容量: 100g
【香り】 ★★★★★
【うまみ】★★★★★
【渋み】 ★★★☆☆
【淹れる温度】 70度
【蒸らし時間】 60秒
※美味しくお飲みいただけるのは、2煎目までが目安です。
※これらはあくまでも目安ですので、お好みのお茶・ 淹れ方をお楽しみいただければ幸いです。
内容量: 100g
1200円(税込)
『満月の茶』は、満月前7日間の一番茶のみを使用しているため、数量限定品です。香りやうまみは最上級茶と同等で、煎茶の良さが詰まったお茶です。ご興味のある方は、ぜひ『新月の茶』と飲み比べをしていただき(水出しもおすすめです!)、味の違いを体験していただければと思います。
月のリズムに興味がある方、月のリズムを意識した生活を送りたい方、お茶本来の味や香りを楽しみたい方におすすめです。満月の時に、お気に入りの和菓子とともに、『満月の茶』はいかがでしょうか。
始まりは木の”月齢伐採”
約10年前、静岡県の天竜地区で製材所を営む、榊原商店の榊原正三氏が、当園を訪れました。榊原氏によると、満月の時に伐採した木と、新月の時に伐採した木では、品質に明らかな違いがあるというお話でした。そこで、お茶も満月と新月で摘み分けをして、どれくらい味に違いが出るものか、確認したいという申し出を受けました。こうしてできたのが、『満月の茶』と『新月の茶』です。お茶の生産から製造、販売までを一貫して手掛ける当園だからこそできたものと、自負しております。
満月と新月
月が地球に与えている影響は、月光と、引力(潮汐力: 潮の満ち引き)であるといわれています。『竹は闇夜(新月)にきれ』。『銘木は新月にきれ』。これを、新月伐採といいます。冬の新月の日に伐採した木は、腐らない、かびない、割れない、狂わない、燃えにくい材になります。新月の時は木の活動が少なくなり、木の中に含まれる水分と養分が、少なくなるためです。月は、水と強く結びついており、満月の方が、新月より植物に水をもたらします。月が欠けていく時には水は根に向かい、逆に満ちていく時には水は上昇して、排気も地上部の成長も、優位になるのです。